例会日程 2024 年 10 月 ── 地域社会の経済発展月間・米山月間

12 時 30 分 〜 13 時 30 分

10 月 1 日(火)特別休会
10 月 8 日(火)通常例会卓話(ロータリーの友 10 月号)
ホテルメトロポリタン
3 階「光」
10 月 15 日(火)祝日週休会
10 月 19 日(土)移動例会区民まつり
10 月 22 日(火)振替休会(板橋区民まつり振替休会)
10 月 29 日(火)通常例会ホテルメトロポリタン
25 階「ポラリス」

例会場

ホテルメトロポリタン

東京都豊島区西池袋一丁目 6 番 1 号

TEL: 03-3980-1111

ホテルメトロポリタン HP

例会について

例会はロータリーの活動の土台となるものです。会員が集まり食事を共にしながら親睦を深め、ロータリーやクラブの取り組みについて語り、情報交換をする場となります。週に一度、定刻に開かれ、毎回、様々なプログラムが予定されております。

フェローシップデー 月初めの例会ではその月のお祝い該当会員をお祝いします。

また、広報・雑誌委員長による、機関雑誌“ロータリーの友”について、卓話があります。新会員入会式が行われ、青少年交換派遣学生や米山奨学生も来会します。

卓話        外部より講師をお招きします。テーマは多岐にわたり、演奏家や噺家をお招きしたり会員がスピーチを行うこともあります。

夜間例会      上半期下半期それぞれの最終例会は少し趣を変え夜の時間に開催します。例会後の新会員歓迎会ではアトラクションを企画することもあります。

移動例会      定例の会場ではない所で、カジュアルな例会を開催します。


夏季懇親会 屋形船

2024-2025 年度会長

荒牧 和夫

2017 年~ 2018 年に、最初の会長に就任した時には、前年度より 5 名の会員が減少し、41 名のスタートでした。今年度はもっと厳しく、前年度 9 名の退会者があり、31 名のスタートとなり、予算編成はもとより全てが厳しい状況となっております。

只、この状況を底と捉え、これからは上昇しかないと考えております。

RI 会長のステファニー A.アーチックさんのテーマは「ロータリーのマジック」、石川彌八郎地区ガバナーの合言葉は「隔たりを取り除き、ご縁を大切に」です。何ともシンプルにロータリーの原点を表現されていると感じています。

私も東京板橋ロータリークラブの原点を再度見つめ直していく思いで「高潔さと優雅さ、そしてワクワクドキドキ」を会長提言とさせて頂きました。

ちなみに 2017 年~ 2018 年は「高潔さと優雅さ、そしてエンジョイロータリー」でした。

隗より始めよ、まずはロータリーの全てを自分が楽しむ。

ロータリーの基本は親睦と奉仕です。全員参加で、元気よく、思いっきり、ドキドキワクワクしながらロータリーを楽しんで頂きたいと思います。

今年度は、東京板橋ユースロータリー衛星クラブと連携を取りながら、色々な事にチャレンジしていきたいと思っています。

この一年間、石川幹事と共に、情熱と勇気を糧に、微力ではありますが、次年度に良いバトンを渡せる様に務めてまいりますので、皆様のご支援・ご協力を頂きたく、宜しくお願い申し上げます。

2024-2025 年度幹事

石川 政和

この度、2024~2025 年度、東京板橋ロータリークラブの幹事を仰せつかりました、石川政和でございます。2018 年度に入会させて頂き、入会 6 年目とまだまだ未熟ものであり、心もとない状況ではありますが、精一杯幹事の職務を務めたいと思っております。

今年度、荒牧会長のターゲットは「高潔さと優雅さ、そしてワクワクドキドキ」です。会員の皆様には奉仕活動や懇親会も含めたあらゆる場面で、このターゲットを感じて頂けますよう、クラブ運営に努力する所存です。

至らない点が多々あろうかとは存じますが、会員の皆様のご指導、ご鞭撻を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

バナーの由来

初代(1967-1968 年度)幹事

八代 逸蔵

「板橋」の名は「源平盛衰記」「義経記」等にあらわれているから既に平安時代の末期にはこの地名があったものと思われる。然し地名発生の由来については確たる資料はなく、多分草深い武蔵野の一隅を流れる石神井川にかけられた板の橋を場所の一つの目安として板橋と言い慣わしたものであろう。そしてこの名の使われていた時代背景よりして、当時の大街道であった鎌倉街道の通っていた現在の中根橋付近ではないかと言う説がある。

江戸時代に石神井川が中仙道を横切る地点に橋がかけられ、このタイコ橋が一般的に板橋の名の起源として信じられ、板橋宿の象徴として浮世絵、錦絵等に江戸名所図絵の一コマとして画かれている。クラブのバナーは、これ等を参考資料として、図案化したもので当クラブのチャーターメンバーであった佐藤太清画伯のデザインです。

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